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教員紹介

新 茂之

職 名教授
主要担当科目科学哲学、論理学、人文演習、演習
研究テーマC・S・パースの「進化論的宇宙論」に関する記号論的解釈。
新 茂之 准教授

自己紹介

英米哲学を中心に、アメリカの哲学思想であるプラグマティズムが研究の専門領域です。その中でも、特にチャールズ・サンダース・パースの思想を研究のテーマとしています。卒業論文以来、パースと格闘しておりますが、かれの考え方には、深みと広がりがあり、いまも新たな発見があります。学ぶことのおもしろさを共有できればと思います。

受験生へのメッセージ

同志社大学に対する世間的な評価には、いろいろなものがあると思いますが、受験生のみなさんに対しては、同志社大学で学ぶ意味を、まずは考えてほしいと思っております。わたし自身、大学、大学院と、同志社大学で学んできました。その中で感じたのは、こうです。同志社は、自由を守るために何よりも自分自身を研ぎ澄ます姿勢を静かに求めている、と。自分を自由にするために同志社で学ぶ、と言えるでしょうか。「あなたちは真理を知り、真理はあなたたちを自由にする」(ヨハネによる福音書8章32節)。いまは、このような思いで、研究と教育に取り組んでいます。哲学を同志社大学で学びたいと思っている人は、受験勉強に精を出すと共に、ぜひとも、同志社大学で学ぶ意味をそれぞれに考えてください。

在学生へのメッセージ

哲学の研究は、何よりも文献実証にあります。自分の研究テーマとする哲学者の書いた文献を、しっかりと丁寧にしつこく読みましょう。外からその哲学者の主張を批判するのは、簡単です。そうではなくて、その哲学者の主張に立って、内在的にその哲学者が言っていることを検討していきます。そのためには、「なぜ」という問いが必要になるでしょう。「なぜここでこのようなことを言っているのか」とか、「なぜそうしたことを言わなければならないのか」とかと、哲学者に問いかけ、その答えをその哲学者の主張から自分で導いてください。これが、文献実証の基本です。みなさんといっしょに、特に、英米哲学の系譜にある哲学者たちや、科学哲学とか形式論理学とかに顕著な業績のある哲学者たちと格闘していきたいと考えております。
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