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教員紹介

中川 明才

職 名教授
主要担当科目社会哲学、独書講読Ⅲ・Ⅳ
研究テーマドイツ古典哲学における超越論哲学と道徳哲学に関する研究。
中川 明才 准教授

自己紹介

私はこれまでドイツ古典哲学、特にヨハン・ゴットリープ・フィヒテの哲学の研究に取り組んできました。近年は「自由の体系」ないし「超越論哲学と道徳哲学」として総括されるイェーナ期フィヒテの体系構想について、当時と現代の問題状況を重ね合わせながら研究しています。また目下の関心事としては、理性批判の背後に潜む、理性への不信とどう向き合うか、ということを考えています。
2011年9月ドイツ・ミュンヘンにて、ディーター・ヘンリッヒ教授と。

2011年9月ドイツ・ミュンヘンにて、ディーター・ヘンリッヒ教授と。

受験生・在学生へのメッセージ

哲学は驚きから始まるとも、人生の悲哀から始まるとも言われます。人との出会いや別れが哲学することのきっかけになることもあります。いずれにせよ、哲学の始まりは大抵問いとして引き受けられます。これは私の見方ですが、哲学することの名手は問いの名手であるように思われます。音楽を愛する人が音楽の名手に魅了されるように、私は問いの名手に魅了されることがあります。その名手が立てる見事な問いが私の生を射抜いたからかもしれません。哲学を学ぶ人には是非とも自らの生を射抜くような問いに取り組んでもらいたいと願っています。
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