こちらに共通ヘッダが追加されます。
  1. 文学部 哲学科ホーム
  2.  > 教員紹介(庭田 茂吉)

教員紹介

庭田 茂吉

職 名教授
主要担当科目西洋近世哲学史、社会哲学特論Ⅰ・Ⅱ
研究テーマ感情・共同感情研究に基づく生命、労働、経済、宗教、共同体の研究。
庭田 茂吉 教授

自己紹介

これまで私は、フランス哲学を中心に、哲学・倫理学の研究をすすめてきましたが、その中でも主に、メルロ=ポンティ、エマニュエル・レヴィナス、ミシェル・アンリなど、フランスの現象学に的をしぼって、自我論、身体論、感情の問題、他者論、などをテーマに取り上げてきました。ここ数年は特に、アンリの「自己触発」の概念を「自己贈与」として再定義し、これまでの生命論、他者論、共同体論を贈与の問題からやり直そうと試みています。「バタイユとレヴィナスにおけるエコノミーの問題」という論文がその最初のものですが、当分はこの課題を続けていくつもりです。

受験生へのメッセージ

大きな歴史的転換期にあって、一層複雑化の度合いを強めつつある現代の社会において、われわれに求められているものは決して少なくありません。しかし、そのなかで最も重要なものの一つは、今われわれが生きているこの世界や時代とはどのようなものであるかをできる限り深く知ることであろう。哲学はそのような要求にもっともよく応えてくれる学問の一つです。高い志をもって課題に取り組むこと、それがもっとも大切であると思います。
.